ショップ店員に負けた

昔の画家だか作家には、印象とかロマンとか何か良く分かんないけど、色んな派閥があったみたいだね。そんなことを考えながら無添加化粧品を手にとってみる。

無添加化粧品ってのは最近流行ってるみたいだけど、良く分かんないし、別にいつものでいっか~って思って立ち去ろうとしたら、店員に捉まっちゃった。うっわ~、めんどくさいな…。

お店の人と話すの苦手なんですけど~。そんなあたしの状況にはお構い無しに説明が始まった。無添加化粧品ってのは名前の通りで、野菜で言うと無農薬みたいな感じらしい。

まぁ確かに肌によさそうだよね。なんて思いつつ無遠慮に店員の肌を観察する。う~ん、30代前半、働き盛り1児の母ってとこかな?とか考えてたら

「私なんてもう40代後半ですけど、この無添加化粧品を使ってからですね~…」って台詞が!うっそ。絶対そんな年に見えない…。ってか自分より一回り以上違うのに、この綺麗さ。

これは私への挑戦状か?変な闘争心を燃やしてお買い上げ決定。

あれ?もしかして戦略に乗っちゃった?でもいっか。さっそく今日から使うぞ!